2010年02月04日

小沢氏不起訴

小沢氏が不起訴だそうです。
政治を身近に感じた事はないし、熱くなったところで、選挙以外で政治的な活動をしようとは思わないので、基本的には、なる様にしかならないだろうとは思っています。
が、しかし。今回のこの事件。検察、ちょっと許しがたい。
そもそも、虚偽記載って。間違って記載しただけでしょ?
一人の人間が4億ものお金を動かすのは、確かに非庶民的だし、感覚の乖離を感じます。でも、記載していなかったならまだしも、記載はされていた訳で、それがちょっとした事情で事実と異なっていた。額が額だけど、そんな会計上の操作は、僕でもやっている。
15日締めなら、それ以降でも日付は15日より前にする。
そんなの、大抵の人がやったことあるはず。まあ、年単位でずらすことは、そんなにないだろうけど。
いずれにせよ、記載すべき日付が間違っていた、という事をもとに、犯罪のストーリーを組立て、強制捜査までして、事情聴取までして、国会審議を混乱させて、結局不起訴。
一体、のべ何人の捜査員を使ったのか(これ、全部税金)。
メンツを保つためか、石川議員は起訴するようですが、本当にかわいそうだと思います。36歳。人生これからって時に。
有罪は確定でしょうが、虚偽記載の罪を償ったら、がんばって人生を復活させてほしいですね。道はいろいろあるでしょうから。
まさか、無罪になったら、検察はもういらない。

一方で、農水省で1億円の不正経理。
5年間で、予算消化のために、1億円もの不正経理。
目的が予算消化だから、要は別段必要ないものを駆け込みで発注した、って事。1億も。税金で。
で、「地方農政局では常態化していた。職員に予算の年度内消化という意識があったようだ。厳正に処分し、再発防止に努める」
てことらしい。
はたして、石川議員のやったことと、常態化していた不正経理とはどちらが、腹立たしいでしょうか?どちらが罪だと感じるでしょうか?しかも後者は税金(前者も税金の可能性がありますが)。
報道も、前者は連日の様に報道されますが、後者は、新聞にちょこっと乗っている程度。
石川議員起訴なら、農水省も起訴してほしい、と思うのは、私だけでしょうか?

低収入な人(私)ほど、税金の割合が高く、税金の使い道ってやっぱり気になっちゃうのです。
国民一人当たりから250円集めて、その金で土地を買う人間もあり得ないと思うけど、予算消化のために、1億円もの金を無駄遣いする奴らも、本当にあり得ないと思う。民間ならともかく(自分たちで稼いだ金だしね)、税金ですよ。人様から巻き上げた金で予算消化とか、舐めているとしか思えない。

事業仕分けで、科学技術関連の予算が削減された事件。
一体どういう判断があったのだろう?
国家戦略局とか作ってるけど、どういう国家戦略があって科学技術関連の予算がいらない、って結論に達したのだろうか。
むしろ、その局、いらないんじゃないだろうか。
海外に労働力を奪われ、知能まで海外に流出しているというのに、将来に向けての、科学技術の先行投資って、国を挙げてやらないといけないんじゃないだろうか。金融で生きていくんですかね、イギリスみたいに。
ていうか、今まで何の議論があって予算が決まっていたのか。国会で審議してたんじゃないのか。なぞだらけ。
まずは、プライドだけの無能な検察を仕分けしてほしい。
野党第一党に成り下がった自民党は、60年の政権党としての陰も形もないくらい鳴りを潜めているし、今までの政治がいかに政治をしていなかったか、思い知らされますね。

民主党はとりあえず、仕事はしているみたいだから、いい国をつくってほしいと願うばかり。

んー。久しぶりに熱くなってしまった。
posted by Ryo Yamashita at 00:40| Comment(0) | TrackBack(4) | 人について

2008年11月19日

悪夢

先ほど,夢にうなされた...
普段ほとんど夢は見ない.
が,先ほど,すごい怖い夢を見た.

病院のような建物の中で,なぜか私が逃げ回っている.が,なにが追いかけてくる訳でもない.
逃げ惑う中,視界で人が動く.そして,その人も逃げて行く.階段を駆け下りて行く.
「待って!お願い,待って!」
と声を出すも,届かず.
そして,また逃げ惑い,また誰かがふっと現れ逃げて行く.
「待って!お願い,待って!ここどこ!」
が,声は届かず.
これの永遠ループみたいな,夢だったような気がする.たぶん.
で,訳分からず,恐怖に怯えながら「待ってーーー!!!!」って叫んでいる最中に夢から覚め始め,
「ひー,ひー,ひー」
みたいな声を出していたような出していなかったような,うなされる自分の声で目が覚めたような,はっと気付いたら,夢だった.
で,恐怖覚めやらぬままふっと横を見たら,地球儀の上に帽子が乗っかってて,それがまた超どアップの人間の顔に見えて,
「ひえーーーーーーーーっ!!」
って声が出そうになったが,持ち前の,焦った時はとにかく冷静に,という心持ちで,なんとか冷静にどアップの人間の顔らしきものを観察し,それが地球儀と帽子のセットだと理解して,声はでなかった.
寝起きが良くてよかった.
帽子を床へ叩き付けた.

自分で乗っけたんだけど.

いやー,しかし,夢から覚めた時は心底ほっとした.
今思うと大して怖い事は無いんだけど,夢の時はとにかく恐怖だった.
「ひー,ひー,ひー!」
ってうなってたんじゃないかなー...
同居人が気付いていないか心配だ.
「ひー,ひー,ひー!」
ってうなってる奴がいたらびっくりするだろうな.ていうか心配するだろうな.

あー,怖かった...
posted by Ryo Yamashita at 06:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 人について

2008年11月01日

台湾人の関西弁

今年に入って、仕事で台湾に行くことが多い。すでに5回目か6回目。今も台湾である。
台湾はタクシーが安い。初乗りが70元だから、300円くらい。
結構走っても300元もいかない。市内であれば1000円以内で大体いけちゃう。
ホテルから仕事先まで、タクシーで行くのだが、昨日のタクシーは、日本語をしゃべれる運転手だった。
「お客さん、出張?」
と聞かれる。
「そうそう、出張」
「いつもこのホテル使ってんの?」
「そう。大体ね。」
「空港へはどーやって行ってんの?タクシー?電車?」
「タクシー、タクシー」
「いくらぐらいしてんの?」
この辺で、なんか関西弁っぽいのに気づく。
「1300かなー」
「1300?そら、高いなー。うちは1000元やで。よかったらな、ここ、電話して。」
と言って、名刺を渡す。
「電話くれたら、1000元でいくわ。できればな、前日に電話もらえるとうれしねん。予約をな、入れてくれたら。」

外人の日本語って、ちょっとおもしろい。関西弁だとさらにおもしろい。ちょっとなまった関西弁。しかも営業トーク。

「ありがとう。分かったよ。」
と言うと、
「よろしくな。」
と言って、前に向き直る。

そしてぽつりと、
「1300て、そら高いわー。。。」
とつぶやいた。

だいぶ伝わりづらいと思うが、最後の独り言にはちょっと噴出しそうになったなー。
posted by Ryo Yamashita at 11:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 人について

2008年10月10日

はっとした

特に,写真を撮ったり何かを見たり,していない今日この頃.ベニサンピットがもうすぐ閉鎖になるので,見に行きたい.今のうちに行かないと,最後はチケットとれないんだろうな,と思う.
やっぱ鐘下行っとくべきだったか.

それはそうと,小林克也がお送りしている,ベストヒットUSAというテレビ番組がある.
それを見た.
ていうか,毎週見ている.
過去の今週の出来事を紹介するコーナーで,95年の今週,アラニス・モリセットのアルバムが1位で(その後2週間連続1位),そのアルバムに入っているシングル"You oughta know"が全世界で2800万枚!売った,という出来事を紹介していた.
もちろんそのアルバムは私も持っている.
同居人の一人も持っている.
すげー聴いた,アルバムだ.
が,まさか13年前とは思っていなかった.
13年.
んーーーーー,You oughta know,だね.
同じく,Tony Braxtonが今年41歳!だって.
67年生まれ.俺の持ってるアルバムが92年だから,当時,25歳!!!
それが今41歳!
彼女を見いだしたbabyfaceは今いくつなんだ?
当時はbabyface&L.A.Reid全盛時代だった.
でR. KellyとかJay-Zとか出てきて,今はKanye Westですか.ちなみにこの人,俺と同い年みたい.
このコーナー,今まではあまりタイムリーなの(自分的に)は出ていなかった.
が,だんだんと自分がタイムリーに知っている話が過去の話としてでてくると,はっとする.
ざっと10年,15年.
怖いねー....
既に親が自分を生んだ年齢を超えてしまっているし.

ま,そんな事考えてもしょうがないので,これ以上はやめておこう.

全く個人的な事で,どうでもいいのだが,備忘録として.
今日主任から電話があった.
久しぶりだったが,すごい元気そうで,すごいチャレンジングだった.
友達かと思った.ちなみに主任はとうに50を超えている.
んーーーーー,いいような悪いような.

明日から,また,心機一転,頑張ろう.
posted by Ryo Yamashita at 23:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 人について

2008年07月04日

友人の母親のお通夜

昨日,友人の母親のお通夜があった.その友人は5月に結婚式を挙げたばかりだった.
そのお母さんとは2度ほどお会いした事があった.ご飯もごちそうになったことがある.べたべたの鹿児島弁をしゃべる,肉付きの良い,小柄でパワフルな印象だった.女手一つで4人の子供を育ててきた,そんなパワーを感じた.
が,結婚式のときに見たお母さんは,全くの別人だった.驚くほどやせ,車椅子に乗っていた.
かろうじて,車椅子を押す女性が友人の妹だったので,多分あの人がお母さんだろうと,気付きはしたが.
癌だ,というのは聞いてはいたが,まさかここまで変わってしまっているとは思いもしていなかった.
その日友人代表挨拶を仰せつかっていた私は,正直動揺して,それどころではなくなってしまった.
なんせ,明らかに,”死”を連想させる,そんな変わり様だった.不謹慎とは思いつつ,その事を意識せざるをえないほどだった.
間違いなく,家族全員,その時を医者から聞かされていたに違いない.
式の前から,既にこらえきれないほどのなにか,悲しみや同情ではなく,もっと根源的な生きるとか死ぬとか,そういう事が胸に込み上げ,これはちょっと,まともに挨拶なんか出来るだろうかと,心配になった.
情けない事に,久しぶりにお会いしたというのに,お母さんに挨拶できずにいた.はっきりいってどう接していいか分からなかった.
式が始まってしばらくして,お母さんの方から挨拶して頂いた.「ご無沙汰しております.今日はありがとうございます」
それだけ言うと,妹さんに車椅子を押されて自分の席へ戻って行かれた.
「こちらこそご無沙汰しております.本日はおめでとうございます」そう返すのが精一杯だった.
が,この挨拶のおかげで,胸のつかえがとれた気がした.
お母さんの強さを感じた.こっちが勝手に可哀想なんて思ったってしょうがないんだ.彼女は今現在生きている.息子の結婚式に来た友人に,ありがとう,と挨拶をしている.確かに死は近づいているのかもしれない.が,そんな事は今この時は私も彼女も同じなんだ.俺だって明日死ぬかもしれない.この席はお祝いの席なんだから,自分の出来る精一杯でお祝いすればいい.
おかげで,笑顔で挨拶を出来たと思う.祝福の言葉を贈れたと思う.
そんな強さをたたえた友人のお母さんが,先日亡くなられた.
お祝いの席でも述べたのだが,友人は,右に出るものがいないほどの家族思いの奴で,自分の時間の多くを家族のために使っていた.行動の裏には必ずと言っていいほど家族の存在を感じさせた.悲しさも人一倍だったに違いない.30にして両親とも他界してしまったのだ.
通夜の後,彼の実家で,ぽつりぽつりと母と過ごした時間の事をしゃべる彼の眼は,遠くとこことを行ったり来たりしながら,薄く潤っていた.
癌と分かってから1年半,忙しい仕事の合間に母をつれいろいろなところに行ったらしい.そんな折,奥さんと出会い,結婚.
きっとこの一年半はいろんな思いが胸を駆け巡った事だろう.否,むしろその事を感じないように忙しく,行動していただろうか.
昨夜の彼は,何か,ほっとしたような,これまでの事を噛み締めるような,何とも言えない悲しみとはまた違った,いい表情をしていた.
ていうか,俺はそういう時にこそシャッターを切るべきなのではなかったか?一緒に感傷に耽ってどうする.ふけれる感傷なんかないぞ,今の俺には!
またしても,自分の不甲斐なさに,あきれ果てる.
そんな夜だった.
posted by Ryo Yamashita at 01:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 人について

2008年06月18日

物欲

私は物欲が激しい。
だからいつも部屋にはものがいっぱいです。
まあ、ものが捨てられない、というのもありますが。
とはいいつつ、あまりの物量に、前回の引越しのときに思いっきりものを捨てたのです。
今は人生で一番ものが少ないかも。
そんな私は金はない。もの買うからね。
が、最近、ものを我慢できるようになってきた。
先日も、5Dを買ったんだけど(買ってるじゃないか)、レリーズはあきらめた。電池もあきらめた。レンズもあきらめた。それに5Dを買うために、ニコンをすべて売った。
結果、物量は減った。
あ、スタンドを入れるバッグも、まだ買わずにいられている。
単純に買う金が無いだけなんだけど、少し我慢を覚えたかもしれない。
posted by Ryo Yamashita at 10:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 人について